大阪PAL研究会早朝勉強会の実施報告

平成30年8月7日午前6時45分から早朝勉強を実施しました。テーマは、『家族信託で安心老後』です。講師は司法書士の鍋島健先生です。
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 家族信託は、遺言よりも柔軟な資産管理ができ、今後の相続の生前対策の柱になります。
 今後は、ますます高齢化が進み、健康寿命と平均寿命の差が、十年を超えるといわれています。
 認知症になると、財産管理ができなくなり、建て直しや、賃貸、売却が難しくなりますが、家族信託であれば問題なく行えます。。 
 また、遺言や任意後見など、他の生前対策ではカバーしきれない問題を柔軟な運用でクリアできるのが家族信託と言えます。
 わかりやすい説明で理解が深まりました。鍋島先生ありがとうございました。画像の説明
 

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